工法・構造・耐久性・耐震性
構造計算
建築基準法に基づく
壁量計算/偏心率〈四分割法〉
許容応力度設計法(オプション)
「耐震等級3」相当の住宅は耐震等級1の住宅に比べ、地震などの外力に対しての倒壊・崩壊や損傷にに耐えうるレベルが1.5倍であることを表します。
※ご希望の間取りによっては耐震等級3相当にならない場合もありえます。
6.生涯費用
L.C.C (家の生涯費用)
CINCAは「ライフサイクルコスト」を考えた住まいへ。
LCC [ライフサイクルコスト] とは、建築費など最初に必要な「イニシャルコスト」、実際に暮らしはじめてからかかる光熱費などの「エネルギーコスト」、そして、保守や修繕に必要な「メンテナンスコスト」で構成される費用のこと。
CINCAでは、より永く、安心して快適に暮らすためにライフサイクルコストをしっかりと見据え、世界でいちばんではなく“あなたにいちばん”の住まいづくりをご提案しています。
少しでも安く良質な住まいを手にすることは、非常に大切なことです。しかし、住まいは手にした後もずっとお金がかかることになるのですから、手にする時(購入もしくは建設)だけでなく、その後の住まいにかける資金計画も、同じように大切なことだと認識しておかなくてはなりません。
目に見える建築費はまさに“氷山の一角です。”
家の燃費性能
家の燃費とは、1年間暮らす中でどれぐらいエネルギーを消費するかということです。
車の場合だと、燃費は1リットルあたりの走行距離でガソリン代に直結するものです。
同様に、家の燃費は水道光熱費に直結するといえます。
燃費性能(水道光熱費)
車の場合は燃費の表示が義務化されている。
車の燃費は気にするのに家の燃費は気にしないのですか?
低燃費な家が望ましい。
CINCA基準PLANによる
標準仕様と比較住宅の水道光熱費の差額
※比較住宅:H28年省エネ基準住宅
1年間で 44,590 円
10年間で 445,900 円の差がでます
住宅を建設する際に建設費用=イニシャルコストだけではなく,ライフサイクルコストやライフプラン(人生設計)も考慮し,費用対効果(コストパフォーマンス)の高い住宅を計画することが重要になりますので、適正な断熱性能と建設費とのバランスを十分考慮して提供しています。