工法・構造・耐久性・耐震性
構造計算
建築基準法に基づく
壁量計算/偏心率〈四分割法〉
許容応力度設計法(オプション)
「耐震等級3」相当の住宅は耐震等級1の住宅に比べ、地震などの外力に対しての倒壊・崩壊や損傷にに耐えうるレベルが1.5倍であることを表します。
※ご希望の間取りによっては耐震等級3相当にならない場合もありえます。
4.省エネルギー対策
省エネ性
夏は涼しく
冬は暖かく
断熱性・気密性
次世代エネルギー住宅への取組み
エネル ギ ー 基 本 計 画( 平 成 3 0 年 7 月 閣 議 決 定 )に お い て 、 「住宅については、 2030 年までに新築住宅の平均で ZEH の実現を目指す」 とする政策目標を設定しており、 地 球 温 暖 化 対 策 計 画( 平 成 2 8 年 5 月 閣 議 決 定 )に お い ても 同様に政策目標を設定しています。 2050 年 カ ー ボン ニュートラル 実 現 に 向 け て 、 住 宅 の 省 エネ・省 C O 2化に取り組んでいきます。
省エネルギー基準
外皮性能基準
UA値:0.66w/(㎡・K)
ηAC値:2.2%
一次エネルギー消費量基準
BEI:0.83
断熱性能
断熱材/窓
CINCAの標準仕様による省エネルギー基準
CINCAの省エネ法に基づく数値については、地域ごとに定められてる基準値を簡易計算ルートにてクリアしています。(仕様基準ルートの性能も適合)
CINCA基準Planに基づく
簡易計算ルートの評価
地域区分:6地域
「簡易計算ルート」による外皮性能の評価及び一次消費エネルギーの評価を提示
次世代省エネルギー住宅実現のための工夫
断熱材(吹き付け発泡ウレタン)
高性能アルミ樹脂複合サッシ+Low-Eペアガラス(アルゴンガス入り)
断熱性能を大きく左右する窓サッシ。快適な住まいの実現のために高性能な複合樹脂の遮熱高断熱サッシを採用。
アルゴンガス入りのLow-E 複層ガラス グリーンで冬は暖房熱を逃がさず、夏は日射熱をカット。
優れた断熱効果を発揮しながら、Low-E膜を室内側に配置することにより、夏の日差しを適度にカットします。
窓の断熱性能を高めるためには、熱を通しやすいフレームを小さくし、熱を通しにくいガラス面を大きくする必要があります。サーモスは、独自の技術により、フレームの極小化とガラス面積の最大化を図り、優れた断熱性能を実現しています。